
【Blue star vol.11】北海道札幌市 地下水を活用した融雪システム
地下水を槽内に貯めて採熱側熱交換器とすることで、厳寒期でも約10℃の地下水から採熱。
投げ込み融雪に利用されてきた融雪槽を活用することで、地下水を「融雪」と「採熱」の2つに活用。従来の地中熱ヒートポンプシステムよりも安価で高効率に運用できるシステムです。
詳しくは、オーナーズボイス「Blue star」 をご覧ください。
自然エネルギーの有効活用
自然エネルギーとは太陽光・地中熱・風力・バイオマスなどの再生可能な非枯渇性エネルギーのこと。自然の恵みである地中熱を有効活用することで、省エネ性や経済性など環境にも暮らしにもやさしいシステムを実現します。
自然エネルギーについてさらに詳しく
地中熱ヒートポンプ暖房のCO₂排出量は
ガスボイラーの約2/3、灯油ボイラーの約1/2、
電気ボイラー・蓄熱暖房機の約1/4
同じ暖房エネルギーでも使用する機器によってCO₂排出量はこんなにも違います。
地中熱ヒートポンプついてさらに詳しく
夏は外気温より低く、冬は外気温より高い。
地中の温度は年間を通じてほぼ一定です。
無尽蔵の自然エネルギー「地中熱」を有効活用し、気候や外気温度などに左右されることなく冷暖房をより少ない電力で実現する画期的システムです。年間を通じて安定した熱供給が得られるとともに、光熱費の低減も図れます。
地中熱ヒートポンプの特徴について
さらに詳しく
地中からの自然エネルギーを採熱して有効活用。
年間を通して安定した地中熱のパワーで、
快適な冷暖房を実現するエコシステムです。
安定した熱源である地中熱を利用した冷暖房兼用ヒートポンプ。必要な部材を機器に全て内蔵したオールインワンパッケージと、システムに合せて設計可能なプランニングタイプをラインナップ。
地中熱ヒートポンプの製品についてさらに詳しく
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